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EXOBIO(エクソバイオ)2025 韓国消費者ブランド大賞 「K-消費者満足指数 ビューティーホームケアアンプル部門 第1位」受賞、アンバサダー パク・ユチョン
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EXOBIO(エクソバイオ)2025 韓国消費者ブランド大賞 「K-消費者満足指数 ビューティーホームケアアンプル部門 第1位」受賞、アンバサダー パク・ユチョン

「2025 韓国消費者ブランド委員会」が主催する「K-消費者満足指数」において、ビューティーホームケアアンプル部門で1位を受賞しました。 最近では、ソウル・江南に位置する20年以上のキャリア を持つDM皮膚科とともに、EXOBIO(エクソバイオ)は外国人向けメディカルコスメティックのプロモーションおよびスキンカウンセリングイベントを実施し、韓国の各メディアから注目を集めました。 K-コスメディカル専門企業「CURETEMBIO」は、エクソソームベースのプレミアム「EXOBIO 357 EXOSOME」とパブリックラインの「EXOBIO 357 RED」という2つのスキンケアラインを発表し、日本市場への輸出に注力しています。また、アンバサダーとしてパク・ユチョン氏が活動しています。 EXOBIOは、10年間にわたりリフティング糸のみを研究・開発し、韓国国内だけでなく、中国、日本、インド、パキスタン、マレーシア、アメリカ、ロシア、ウズベキスタン、フランスなど多様な国へ輸出してきたメーカーが、医療機器であるリフティング糸の技術を応用して誕生したブランドです。現在はリフティング糸の領域から、皮膚科学に基づく化粧品事業へも事業を拡大し、共同研究を行い製品化しています。 今回、日本で発売された2つのエクソソームベースのラインは、

「千余回超の地震群」十島列島、噂と真実に揺れる島々
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「千余回超の地震群」十島列島、噂と真実に揺れる島々

鹿児島県・十島村を構成する吐噶喇(トカラ)列島近海では、6月21日以降、激震が続いている。震度1以上の地震は累計1,500〜1,600回に達し、島内外で驚きと不安を広げている。 群発地震の実態と住民の避難行動 気象庁の発表によれば、6月21日から7月6日までに観測された震度1以上の揺れは1,500回超、中には震度5強や震度6弱レベルの強震も含まれる。とりわけ7月3日午後4時13分に発生したマグニチュード5.5、震度6弱の地震は群発地震開始以降最大の揺れで、悪石島など島民に強い揺れをもたらし、避難指示が発令された。 十島村の村長は、地震の頻発に「島外避難を考慮する段階に入った」と語り、今後住民の意志を問う形で対応を決める考えを示している。7月4日には島内で初の離島を希望する島民13名が悪石島から船で鹿児島市へ避難。船は他の有人島にも立ち寄り、希望者の撤退を進めた 。その後の報道では、5日までに延べ59名(悪石島および小宝島の住民)が避難している。避難先はホテルや避難施設で、島民の心身負担の軽減を優先する措置だ。 これほど長期にわたる群発地震の背景には、プレートの力学的な影響だけでなく、地下深部での火山・マグマ活動の可能性も指摘されている。京都大防災研究所・西村卓教授は「一般的な断層型地震と異なり、火山岩質と連動している可能性が高い」と分析 。 また、朝日新聞系の報道では、7月6日に悪石島周辺で14時01分にマグニチュード5弱、14時07分に再度5弱レベルの連続強震が起きたとされる。気象庁は同日会見で「6月21日以降、

IoT家電×AIで「おうち整う生活」へ
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IoT家電×AIで「おうち整う生活」へ

日本の一般家庭でもスマートホーム化が急速に広がっている。2024年にスマートホーム市場は約81億ドル(約1兆1,000億円)となり、今後2033年には226億ドルまで拡大すると予測されている。この背景には、生活の利便性を高めたい共働き世帯や高齢者世帯のニーズがある。 AIとIoT技術の融合が進む中、音声操作や自動化、エネルギー管理といった多機能化が進展。特に大手家電メーカーの製品投入が注目を浴びており、LGの「ThinQ ON」スマートホームハブは、独自AI「FURON」を搭載し、他社IoT機器とも統合可能だ 。Matter規格への対応により、異なるブランドの製品をまとめて操作できるようになっており、音声コマンド一つで照明、エアコン、ドアロックなど複数の家電制御が可能になっている。 家事・快適性・省エネ、三拍子揃った未来の住まいAI冷蔵庫とキッチン家電LGやSamsungのAI冷蔵庫は、庫内カメラと連携し食材を認識、消費期限が近づくと通知するなど、食品ロス削減に貢献している。さらにStock形式の買い物リスト生成やレシピ提案も行い、共働き家庭に特に重宝されている 。 音声操作とスマートディスプレイEcho ShowやGoogle Nest Hubのようなスマートディスプレイは、家中の家電を最新のハブとして管理できる存在へと進化しており、カレンダー共有やビデオ通話も可能だ 。AlexaやGoogle Assistantは個人の声を識別する「ボイスID」を搭載し、ユーザーごとのパーソナライズを行う製品も登場している。 家事ロボット・省エネ掃除ロボットはAIで間取りを記憶して効率的に掃除し、セキュリティロボットでは異変を検知し警告する機能が強化されている 。パナソニックやLGのAI家電はエネルギー使用を分析し、自動で最適運転を実行、

トレンド:若い女性が“サウナで整う”時代へ
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トレンド:若い女性が“サウナで整う”時代へ

日本ではサウナ人気が再燃しているが、特に注目を集めているのが「若い女性」の間でのサウナブームだ。これまで“おじさんの趣味”とされていたサウナが、いまやおしゃれで健康的なライフスタイルの象徴として、20代・30代の女性を中心に急速に広がっている。 背景には、SNSを通じた情報共有、美容・健康志向の高まり、そして女性向けサウナ施設の増加がある。特に「整う(ととのう)」というサウナ特有の感覚を求めてサウナに通う女性が増えており、「整い女子」という新しい言葉まで誕生した。 「整う」とは、サウナで体を温めた後に水風呂でクールダウンし、その後の休憩中に訪れる“心と体がリセットされたような感覚”を指す。自律神経が整い、深いリラックス状態になるといわれており、ストレス社会に生きる現代人にとって、まさに癒しの時間となっている。 この「整う感覚」に魅了された若い女性たちは、休日や仕事終わりにお気に入りのサウナ施設へ足を運び、自分だけのリセット時間を過ごしている。東京・表参道にある女性専用のサウナ施設「サウナミューズ」では、平日夜でも多くの女性客でにぎわっており、利用者の8割が20代〜30代だという。 ある利用者の女性(29歳・会社員)は「ここに来ると心がすーっと落ち着く。スマホからも仕事からも離れて、ただ自分を整える時間が持てるのが本当にありがたい」